高速、高精度、現場でビジュアルに確認できる測定手法
高精度レーザー不陸測定
レールに設置した高精度レーザー変位計をスライドさせて、不陸を測定します。 ウォータージェットはつり後の出来形量の管理、断面修復工着工前の下地処理や経年劣化(すりへりなど)定量測定、モニタリングなど幅広く活用できます。
測定間隔1mm単位からの設定が可能/
レール設置幅(1m~)
測定した不陸の形状がその場でモニタとパソコン画面に映し出され、現場で形状を確認できます。
高精度レーザー変位計本体ボックス
◇精度の高い測定値が入手できる
高精度レーザーで凸凹面を測定するので、精度の高い測定値が収集できます。(±1mm)
◇測定者ごとの測定差異がない
高精度レーザー変位計をレールに設置固定することにより、測定値を±1mm単位で測定できます。
◇短時間で測定できる
レール上をスライドさせるだけで測定できるので、
ノギスで計測する手法と比較して測定時間が大幅に短縮され精度の高いデータが収集できます。
◇現場で測定面の凸凹形状を確認できる
測定した凸凹形状がモニタ、パソコン画面上に即座に表示され、不陸平均値を算出します。