私たちの身近には多くのコンクリート構造物が存在しています。その構造物が近年になって、ひび割れ・漏水または剥落などが事故を発生させ、その危険性が大きな社会問題にもなっています。
さらに時代は、省エネ、耐久性、そして安全・健康への配慮などがあらゆるコンクリート構造物に対して強く問われる時代を迎えました。
現在はすべて作り直す時代ではなく、健全性を長期に維持する時代です。
当社では、最良の補修工法・補強材料に精通した現場管理者や数多くの補修工事の経験を積んだ施工チームが責任を持って対応します。
BASFポゾリス㈱などのポリマーセメントモルタル(プレミックスタイプ)を使用。コテ塗り/吹きつけで断面修復
全国止水躯体補修工事協同組合(止水協)の組合員店として、超微粒子セメント系やエポキシ樹脂系などの材料を注入施工
従来のポリマーセメントモルタルよりもひび割れが入りづらく、且つ耐久性の高い繊維入り(1.5vol%以上)のポリマーセメントモルタルを用いて水路などの表面を補修
北海道大学と共同研究・共同出願によるケイ酸質系含浸材Long Savior-01(特許第4484872号)やBASFポゾリス㈱のシラン系含浸材で躯体の表面を保護